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2015年2月10日

私がWindows7から離れられないたった一つの訳

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 次に出るWindows10が無償提供というのが確実になってきて期待度が一気に上がってきている人も多いみたいですね。

 様々なデバイスを想定したOS、私も触ってみたいとは思うのですが、どうしてもWindows7から離れられない切実な問題があるんです。

 それはウチで使っているプリンターです。

 ウチではキャノン製のプリンターを使ってます。2006年末に購入したのを現在も現役で使ってます。その時の時代のOSはXP。それでも今までプリンターが使えていたのは、キャノンがドライバソフトを配布してくれていたおかげなんですよ。

 しかし、Windows8が出た時、キャノンはWindows8に対して私が持っているプリンターのドライバソフトを配布してくれはしませんでした。暗に新しいプリンタ買え攻撃です。

 そのおかげでわたしはWindows8は投入しませんでした。

 Windows8は確かに今までとは全く操作が異なり違和感がありましたが、使っていくと違和感は無くなり慣れてきます。

 マウスを新しく購入した時と同じだなって思いました。今まで使っていたマウスより大きめのマウスに変えた時、手の甲の骨の間の筋が少し痛くなり手を壊すかなって思っていたのですが、今はとても手に馴染んで痛くなるといくことはありません。

 でも、周辺機器と連携が取れないといったことはとても不便なんですよ。

 Windows8で作ったものをプリントしたくてもできない。
 ブートでWindows7とWindows8を入れていたとしても、一々切り替えないといけない、プリントしたいファイルはUSBに入れておくか、クラウド保存しないといけない。

 不便極まりないんですね。

 ゲームでもソフトよりハード重視な世の中になってきて高い金額払ったにしてはソフトがいまいち充実してないってことが最近多いんですが、プリンタもハードはそんなに高くないけどインクが量少なのに馬鹿高いとか、なんかちょっと違和感ありまくりな感じがとても抜けません。

企業はユーザーの気持ちを分かっているのか?


 これとても疑問なんですけどね。自社の製品の最適値段をユーザーが「これくらいの値段の価値」って値踏みする金額をちゃんと分かっているのかな?って思うんです。

 製品開発費に照らして元値を決めるって感じで価格設定してるように思うんですけど、それって一般ユーザーからするとどう考えても高いんですよ。

 製品を売りたいのであれば、ユーザーが「これくらいの機能ならこれくらいの値段」で売値を考えないと、まず二の足分で買いません。それ以外に付加価値のものを付けてくれると約束されているなら考えないこともないですけど、大半は懐具合が寂しい昨今の経済状況なれば、やっぱり購入は見送ります。

 物を大切に長く使うって発想は、もう電化製品では化石化してるのでしょうかね。

 給料上がらないボーナス出ない見たいな今の世の中には一番必要な概念のように思えてならないのですがね。

 無償配布でなくていいので、有償でドライバ配布とかしてくれれば、絶対売れること間違いないのに、その発想はキャノンにはないんですかね。

 リストラとか給料制限とか社員以外で凌ぐとか、そんな守りに入るんじゃなくて、アイデアを絞り出してやっていく企業が本当の会社って気がするんが、保身しか頭にない現世代の上役達は老害と呼ばれるのは仕方ないのかもしれないし、リストラされても文句は言えない。

 でも、小さい声だけど、私のようなユーザーの声を少しでも拾って欲しい。

 それは会社の躍進のきっかけにもなると思うから。



 

2015年2月9日

買ったばかりの時計が壊れてから修理、そして帰ってきた

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 上記の状態を見てもらってわかるように購入してまだ2ヶ月もしないうちにこんな風になってしまいました。破損するような乱暴なことをしたわけではありません。端的に言えば膨張です。

 何分中身以外はほとんど木材で出来ているので、寒暖に拠って材料自体が見てわからないくらいの収縮と膨張、それに変形をしているみたいです。

 こうなった日も私はこれを一日身につけていました。そして帰宅して腕から外し、いつもの定位置に置いておいたのです。その僅か1時間後位に「パキッ」と結構大きめの音がしました。何の音だろうと周りを見回して何か落下したのか、壊れたのかと探しましたが何も見える範囲では異常は起きてませんでした。

 音の性質を思いめぐらし、プラスチック等の薄めのものが割れたような感じがしたので、再度辺りを探してみました。で、目に入ってきたのが腕時計です。まさかそんなわけわないと思っていたのですが、文字盤の円形部分がなにやら曇ったような感じに見えたので手にとってみました。

 文字盤にハマっているガラスを触ると僅かに動いたような感じが。。。

 文字盤を裏返してみるとポロッとガラスが簡単に外れたのです。一瞬何が起こったのかわかりませんでした。接着剤が剥離しただけならまだどうにか自分でできると思いましたが、どう見てもガラスの円周が割れています。

 もうこれは修理に出すしか無いっと結論に至るまでは時計の保証やらなにやらどうにかできないかと思い巡らしましたが、時計の交換は1週間まで、販売元は製品の登録番号が必要とありましたが、仲介業者が購入して販売したので、現地買い付けの人に聞かないとわからないとかいわれて断念。

 仕方なく近くの時計屋さんに持っていった所、ウチではできないと門前払いでした。

 他のところでも同じで、高額になる、台座が木なのでまたすぐに割れる可能性があり、修理不良になるのがどうも嫌そうな感じでした。

 ネットでも問い合わせたのですが断られることが多く、ようやく見つけた所にやっと修理依頼が出来たのが壊れてから3日後でした。

 取り敢えずメールで写真を送り、修理依頼をした所、円周の黒いのは諦めてもらえれば、ガラス交換できるかもしれないとのこと。早速時計を送りました。返事に1周間程かかり、なんとか修理してもらえることになりました。

 しかしここからが長かった。

 待てど暮らせど返事か来ない。。。

 年末に仕事で大事件があり、年明けにまたまた同じようなことが起こったので、中々問い合わせることが出来ませんでした。

 事件が片付きどうなったかメールで問い合わせると、年末交換用のガラスは届いていたけど円周の黒い接着剤を取り除くのに手間がかかり連絡が遅れたとのこと。

 その後、月末会社を退職する、母の手術前検査など立てこんで忘れていたのですが、そういえばまだその後の返事が来ないと思いだし、またまたメールした所、修理完了の返信がありました。

 そしてようやく私の手に帰ってきた時計です。



 確かに円周にあった黒い輪っかは綺麗に無くなり、シンプル。

 元々中身は全く異常なかったので時計を購入した時の約60%くらいの修理費で収めることが出来ました。

 時計を購入した販売会社には、私と同様の事例が結構あったらしく、交換期限内に交換できたひとからの返品商品が半額くらいの値段で再度売りに出されていました。

 しかしながら、現地買い付けの時、時計個別に割り振られている登録番号さえあれば、修理費用を支払わずともよかったんです。その点だけは販売会社に物申したい気分です。

 次回購入する時は、保証期限、登録番号、修理に係ることなど、ちゃんと調べてから購入したいと思います。

 無事に帰って来てくれてほんとよかった。。。



2015年2月7日

人間関係で転職するのは悪いことじゃない

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 昨年の10月に転職し、今年1月に退職しました。
何故こんな短い間に転職するは目になったのか。

 すばり人間関係です!

 このブログを始めたきっかけの会社を昨年10月で辞めざる負えなかったのは、事務所内のことに実権を握っている社長の長女が原因でした。

 簡潔に言えば嫉妬です。常軌を逸した嫉妬で、昔のテレビドラマに出てくる姑のように、私が掃除した後わざわざ確認して、「指をスーッと滑らせたら埃がこんなに!」ってやってきたんですよ。

 背筋が寒くなりましたね。

 会社の同僚とコミュニケーションをするのも仕事の邪魔するから話しかけるなとか、兎に角気持ち悪いくらいの監視体制で、仕事も自分がするからと取り上げられ追い出しにかかられました。もう精神的に嫌気が差して転職先を探し、さっさとおさらばすることに。

 で、新しいところで心機一転とおもいきや!

 50代のこれまた女性のいじめ勃発。なんと1年の間に3人も辞めさせた凄腕でした。私の前に辞めた人が3人いるって話は聞いてたんですが、原因が仕事をマンツーマンでしていかないといけない50代とは思ってませんでした。

 我慢しようと思ってたんですが、50代のキチガイぶりが激しすぎてキレました。自分のミスにもかかわらず謝罪しない、人のミスは激しく罵る、悪口は通常を通り越して名誉毀損で訴えられるレベル、見かねた上司が注意すると、上司がいない時に罵詈雑言の責任転嫁。

 正直人に物を教える立場、上司としてはまったくこの女性陣達は向いてない人達でした。

 私にも原因があるのではと思い色々と考えたり、その女性たちを知る人に相談したりしたのですが、結局女性陣たちが自分の居場所、というか、自分勝手に築きあげた環境に別の女が割り込んで来るのが許せないってことらしい。

 仕事ってそうじゃなくて業務をスムーズにこなして行くことが一番と思うのです。世の中には勘違い激しい人が居るということは知っていますが、どういうわけか、その割合は女性の長年勤めている人が大半を占めている模様です。

 私は違うって思っている人がほとんどと思うんですけど、でもね、外には結構そういったことは駄々漏れで、自分の首絞めてるだけだってことに早く気付いたほうが幸せになれると思う今日此の頃。。。


 まぁ来月から新たな仕事先の内定を既にもらっているので、今月は激動だった近年の精神的、肉体的疲れを少し癒やそうと思います。


 仕事の選り好みや待遇をあまり気にしなければ、生きていけるだけの糧は結構得られるので、自分を壊すくらいなら、さっさと転職するに越したことはないですね。

 ポジティブ思考を持って、頑張っていきます!