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2013年7月22日

私はこうやってダニに咬まれなくなった

画像を残しておけば良かったんですが、うっかり削除してしまったので文章のみで経緯を書いていこうと思います。まずダニに噛まれはじめたのは梅雨の走りの6月頃、二の腕を彩る5cm位の感覚を開けたピンク色っぽい点2つ。うっすらと痒みもあったため「あぁ、ダニにやられたわ」っと。

この時はまだ掃除しないとなー程度の意識です。
これから起こる飽くなき戦いの序章に過ぎません。

で、早速部屋のお掃除&布団干し。
掃除機を掛ける前に毎年使っているアース ダニアース 300mL 【HTRC2.1】を散布して徹底的に掃除をしました。

これで大丈夫だなっとその時は思いました。
しかし、これでは全く収まらなかったのです。

掃除をして2日経たないうちにまた別の箇所をやられました。
今度は6箇所。

おかしい。あれだけ掃除して何故咬まれる。
私には思い当たることがその時はありませんでした。

それからも収まるどころか季節柄奴らが活発になる一方。。。
精神的にもストレスでイライラしていました。

そこで観察して見ることにしたのです。
どこを刺されているかを。

刺されているところは、右側が多く太ももひざ下腕と多彩でしたが、良くみてみると、下着、靴下などの周辺が多く、太ももは私がよく正座などするので移ってきた可能性が高いと見たのです。

そこで思ったのが、下着靴下などを入れている木材のタンスが発祥地かも、と当たりをつけました。

しかし、私は「この中全部選択すんの面倒いな」っと思ってしまったがために、戦いを長引かせてしまう結果になります。。。

タンスから入れていたものを全て出しダニアースを散布して入れていたものを元に戻しただけにしてしまったのです。普段余り触れない領域もいじってしまったせいで奴らが逆に活発化させたこと、そこにダニアースを散布したことで、自体は悪い方へと転んでしまいました。

この行為の代償として、合計20箇所以上も咬まれ、もう精神的にきてしまった私はついに決行する決断をします。

木材タンス一掃作戦を!

大げさに書きましたが、なんのことはありません。
タンスの中身をすべて洗濯し、且つダニアースを木材タンスにくまなく散布しただけです。


ただし、散布のコツはあります。


ダニアースの散布の仕方


まず、タンスの中身を全部出し、引き出しをすべて出して掃除機でホコリや細かな木くずを吸い取ります。空になった本体は簡単に移動できるので元の場所から移動させて元の場所も掃除機で綺麗にします。もちろん本体も掃除機で掃除します。

その後、ダニアースを散布するんですが、引き出しの中のみならず、すべての面に散布するんです。本体の中、裏面、底面、引き出しの横面、裏面、底面、全てです。

散布の仕方はダニアースの容器に書いてある散布距離を守って散布しました。 ただし、ダニの入る隙間もないくらい散布します。

散布した表面が乾いたら、また掃除機で吸い取ります。 これで終わりです。

後は洗濯した下着類をまたタンスに入れてフィニッシュ!

丸一日かかる仕事になっていまいましたが、これをやって以降、全くダニに噛まれていません。
結構面倒ですが、やって損はないと思います。

ダニは掻きむしると、痒みも長引くしその上後も結構な長い間残ってしまいます。
悩まされている人は、一度試してみてはいかがでしょかね。




B0012R80NEアース ダニアース 300mL 【HTRC2.1】
アース製薬

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