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2012年6月11日

レモンはうれしい栄養や成分の宝庫!



これから暑くなって来る季節には、色も味も爽やかさがぴったりなレモン。
良くお店で注文すると唐揚げなどに付いてきますね。


脇役扱いのレモンですが、実は栄養の宝庫のようです。


レモンにも含まれる「カリウム」


レモンにも含まれる「カリウム」。高血圧予防のためには、カリウムを摂ってナトリウム(塩分)の排泄を促すとよいといわれているそうな。カリウム1に対してナトリウム2以下の摂取比率がよいので、塩分の濃い食べ物には、レモンをそえると良いとのこと。

添えられているのは理由があるんですね。



レモンなどのかんきつ類の皮に含まれる「リモネン」はリラックス効果が


疲れた夜は、レモンバスでリラックスできるそうな。レモンなどのかんきつ類の皮に含まれる「リモネン」がリラックス効果をもたらしてくれるみたいです。


レモンでお口すっきり!


レモンウォーターは唾液を活性化させるため、口の中の乾燥感がなくなり、人前で話すときなどにも有効。レモンには抗菌作用もあるので、お口の健康維持にも役立つ。


レモンを一切れ入れたレモンウォーターを飲んでもいいし、レモン果汁を水で割ってもOK(もちろん紅茶でも)。


レモンが持つ栄養の代名詞ともいえるのがビタミンC


ビタミンCの効能はほんとに多く、美肌、美白、風邪得予防、免疫力アップ、がん予防、ストレス抵抗、アンチエイジング、貧血予防、コラーゲン維持、放射線障害効果的など、枚挙に暇が無い状態です。


夏バテなどで揚げ物など食べるときなんか、サッと一振りですっきりさせてくれるので食べやすくなりますし、酸で消化も助けてくれるので一石二鳥です。


世界最大の柑橘類の非営利生産出荷団体「サンキスト」によると、レモンには脂肪の吸収を抑制する働きもあるとか。確かみかんの皮と実の間にある白いのや、グレープフルーツもそうですね。あれがいいらしいです。


今年はレモンでいいとこ取りをしてみてはどうでしょか?



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