2012年6月10日
盗難車帰還!写真アップ
昨日警察から電話連絡があり、無事自宅まで届けて頂きました。
親切なことに、前輪に空気を入れてパンクしてないか確かめてもらっていて、やはりパンクしていると報告してれました。(ほんとにもう至れり尽くせりで申し訳なかったでです)
でどんな状態かというと、
書き込んでいるように、サドルが全然違うものになっており、サドルの盗難を防止するためのチェーンが無くなってるし、後輪の馬蹄錠が無い。
もう完璧に盗む前提でやったとしか思えない状態。
鉄のチェーン等を切るには専用のカッターか鋏状のものが入りますが、恐らくホームセンターでも売っているので、簡単に盗みは働ける世の中ですね。
前輪はパンクしてぺしゃんこです。
しかし、捕まった人(Y 64)さんはこんな状態で乗ってたんでしょか?
パンクしたから修理に行こうと思って自転車屋に向かうときに捕まったんですかね?
降臨跳ね避けカバーも陥没してました。
恐らく鍵を壊す際やっちゃった可能性が高いです。
しかし、乗り捨てるのにここまでするのかな?
帰ってきた時は、警察の屋根に赤ランプ搭載白黒カラーリングボックスカーで持ってきてもらったせいで、ご近所の人が、何事かとわらわら家から出てきて、自体を見守られて結構大事になり、恥ずかしかったのと、こうなった経緯の説明が大変でした。
平和な住宅街に、暇つぶしのネタになる話題を提供出来たと思えばまぁよかったんじゃないかなと。
それにしても問題は、処分の仕方です。
普通自転車買い換える時は、使っていた自転車にそのまま乗って行って、購入車で帰ることにして後は引き取ってもらうのが当たり前だったので、どうしようか本当に考え中なんです。
もし、使うのなら、捕まった犯人(Y 64)にあげてもいいんですけど、こんなことになった自転車をいまさらいるとも思わないので、これから処分方法を探してみます。
買ったカメラで初撮影が帰ってきた自転車とは思いもよりませんでしたけどね。
初めて撮ったにしてはちゃんととれててほっとしてます。
最近のカメラはほんとに優秀ですね。
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