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2017年10月6日

eo光提供範囲改悪のせいでeo光解約する羽目になりました



関西では関電グループ会社回線業者としてちょっとは名の知れているeo光で10年以上利用していたのですが、今度の引っ越しで嫌々解約せざる負えなくなりました。

原因はeo光の提供範囲条件が変更になってしまったことです。

以前は集合住宅、例えば文化住宅、集合アパートなどでも【ホームタイプ】として契約可能だったのですが、2014年8月31日で提供不可となってしまったんです。





故に、集合住宅は【メゾネットタイプ】か【マンションタイプ】となるわけですが、これがね~。最初からeo光が導入されたタイプでしか利用できなくなってしまったんです。
光ガプラ(複数の光ファイバーを結合・分岐するための機器。 一つの入力を複数に分岐したり、複数の入力を一つに結合したりする。 また、入力・出力ともに、多対多の接続も可能。)が付いていない集合住宅は導入できませんってこと。

これはこれから引っ越しを考えている人にも当てはまり、現在私のように長年eo光を使っていた人も、集合住宅にeo光が導入されていないと解約となるということです。

解約時は解約金撤去費用はかからないと案内されます。(恐らくeo光TVも)

導入時もeo光は工事完了までは1~2ヶ月かかり、撤去も撤去申し入れから1ヶ月前でも自由に日程は決められないという不便があります。

私も1ヶ月前に撤去日を申し入れたにもかかわらず、1日ずらされてしまいました。
こういう工事の機動力のなさは10年以上経っていますがまったく改善されていません。
大手企業の端くれとして、こういうところの改善がなされないのは、料金面では他社とあまり変わることがなくなってきた昨今、衰退の兆しが見え隠れしているような気がします。

一応光ガプラリクエストなるものはできるようです。

eo光(マンション向け)導入リクエストフォーム

ただ、確実に導入できるかはとても疑問。

こういうことしてると、お客を逃すだけだと思うんですけどね。
サービス改悪であることに変わりはないですし、なにより工事部署の起動力上げる努力しようよって思います。

どの賃貸物件にも、住んでいる人が回線業者を自由に選んで導入できる制度は欲しいところです。


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