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2014年2月5日

2週続けてお風呂のタイル目地補正をやってみた



お風呂の目地のカビや黄ばみがひどくなり、洗っても落ちなくなってきたので、簡単手軽な補正を、週末を使ってやってみました。

結論から言うと、ペンタイプの補正液は、修正液くらいの粘度(液の柔らかさ)なので、シャブシャブしてます。なので、1塗りでは思うような修正はできず、1度塗って少し間を置いて3回ほど塗り重ねると、汚れた箇所は透けて見えなくなる感じです。

これから修正したいと思う人は、水で溶かして使うタイプの粘度があるタイプのものを購入し、建築作業用のようなゴムベラなどを使ったほうが、綺麗にできると思います。(まだ塗れていないところは次回これで行こうと思ってます。今は速乾性タイプもあるので。ただネットでしか売ってない。。)

うちのお風呂は畳一畳ちょっとある古~いタイプのお風呂で、上記ペンタイプだと2本半は確実に必要です。

ペン先は結構太く、目地にかっちりとハマって使えるわけではなく、確実にはみ出します。



かわくまでは簡単に取ることができますが、広範囲になればなるほど、拭きとり作業が半端無く嫌になります。マスキングテープなどを貼って作業しても、テープは半端無く使うことになるので費用負担は増えるわ作業の手間は増えるはで、おすすめはしません。

2週間土日を使って作業しましたが、疲れるだけで満足行く結果には至りませんでした。

寒い中、長時間がんばって得たものは、風邪でした。
そして今も風邪引きです。

残りの部分は水で溶かす粘度があるタイプで作業用のオレンジ色のゴムベラを使ってサクサクと綺麗に仕上げてやる!っと意気込みを新たにして、風邪を1日でも早く治そうと思います。



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