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2013年8月31日

購入したタバコの中に不良品があったので問い合わせてみた



見てわかるように、タバコの本体からタバコの葉の部分が飛び出てました。
1本ぐらいならまぁ仕方ないかと思っていたんですが、なんと一箱中3本も混入していたので、さすがにこれはちょっとっと思い、JTにメールで問い合わせてみました。

問い合わせの翌日に電話があり、説明をしたところ、現品を返送してほしいと云われたんですが、何か箱に入れないと潰れてしまうし、どうしようかと思ったのでその旨をきいてみたら、返送用の箱も送るのでそれに入れて返送してほしいと事。

返送箱は2日ほどで自宅に届き、そのままinして返送。

返送箱と同胞されて2個吸っているタバコが入っていたのでちょっと得した気分になりました。

それと電話の時にも云われたのですが、ちゃんとどうしてそんな商品が入ってしまったのかも調査するとのことで、調査後、こちらにも調査結果を送ってくれるとのことでした。

で、1周間ほどで届いた調査結果がこれ。



どうやらタバコ本体を突き抜けた葉っぱが茎近くの部分で、裁断時点で大きめで、紙を巻いた時に突き破って出てしまった。その後の検査で弾かれるはずが弾かれず製品としてそのまま入れてしまったってことらしい。

恐らく人の手作業でしてることはないと思う。
ほとんど機械でしているにもかかわらず、やっぱりエラーは出るもんなんですね。

最近単純作業はすべて機械に置き換わっていくから、そういう仕事が無くなり失業率が上がるって云われているけど、人の手はこれからも絶対必要だと思う。

商品の問い合わせも機械ではできない。
人間の細やかな感覚も機械仕掛けでできる技術は今のところないのだから、そういったところに力を入れていくと、会社は発展していくんじゃないのかなと思ったりする。



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