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2012年6月5日

どこの家にもあるもので蚊に刺された時の痒みを暖和する方法

蚊取り線香

これからの季節、出てきますね、  が。

体質なのか、よく貪られてしまいます。
そんな時に限って痒み止めが近くに無い。

買いに行くのもお金無いし、かきむしると後が残るし後々またかゆみが発生する。
ほんと虫刺されには悩まされます。

そんな時に痒みを大幅に軽減できる台所用品があります。



これを使えば簡単に痒みから解放される


台所にあるもの、それは  です。

刺された患部に塩を揉み込む。たったこれだけ。

何度試してみても、とても効果的に痒みが無くなりました。

でもなぜ?って思いますよね?



塩を揉み込んだら痒みが無くなるのは理由がある


血液は外気に触れると凝固してしまいます。
そして蚊は血を吸う際、血液を凝固し難くする液を口から血管に注入するのですが、その液が痒くなる原因です。

その液は、弱酸性である為、弱アルカリ性の物体であれば中和されて痒みが治まるという訳。

弱アルカリ性のものであれば、何でも良いのですが、身近なもので塩がある、ということです。
食塩か天然塩がアルカリ性でGood! 食塩を水に溶かすと科学変化で中性になります。
ただし海水はアルカリ性です。

ちょっとしたことですが、覚えておくと助かると思います。



水があればこれも使える


噛まれてすぐなら、水があれば石鹸で患部をよーく洗うと同じ効果があります。
腫れることは腫れますが、嫌な痒みが収まるのでこれもありですね。


理由はわからないんですが、効果てきめんですよ!



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