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2017年8月1日

生理用下着、または生理用パンツに思うこと、そして私の場合



女性なら大半の人に1ヶ月に1度はついて回る不快なもの、「月経」または生理。
大抵生理用品と共に使用するのが生理用下着または生理用パンツ。

で、気になったのが生理用品を装着する部分の防水布シートなんですよ。
今時の生理用品は優秀で、経血を吸収した際底面に漏れ出すなんてことは私の知る限りまったく無く、脇漏れ縦漏れ、つまり生理用品のシートの範囲以外に漏れ出すことはあっても、生理用品のシート突き破ってと言うか染み出すなんてことないのですね。

にも関わらず、生理用下着、または生理用パンツはその漏れ出すことがない部分に防水布シートがあるんです。

これっておかしくないですかね?

防水布シートを配置するなら、生理用品のシートと生理用下着、または生理用パンツの境界線当たりと思うんですよ。

生理用下着、又は生理用パンツでも生理用シート境界線を意識して防水布シート当たりも限界値突破みたいに生理用シートより拡大して防水布が配置されているのもあるんですが、絶対蒸れが半端ないんですね。

毎月生理だけでも不快な思いしないといけないのに、さらにその生理用品で不快をアップさせることこの上ない商品しか存在しないのが不思議でしょうがないんです。

何故生理用品シート境界線のみ防水シートを配した生理用下着または生理用パンツがないのか。

そのほうがカッティングコスト考えると安上がりだからとか企業目線の解答が頭をよぎりますが、その一手間かけるだけで商品は売れるのになといつも思えて仕方ないんですよね。

そういうのが企業努力というのではないのかなと思うんですが、今の所ほんとうに客の声が届くことはほとんど無く、企画者の直感で製品開発が進んでんでしょね。

で、私も市販の生理用下着、または生理用パンツを使っていての思うところを書いたんですが、現在は生理ではない時の普段使い下着に生理用品を装着して過ごしております。

こちらのほうが生理用下着、又は生理用パンツなどより快適に過ごせることを発見したからです。

生理用下着または生理用パンツのようにごわつき無く、生理用品もシートが薄くても経血が浸透して漏れ出すこともなく、体にフィットしてくれるし、生理用下着または生理用パンツを装着しての不快感からも開放されました。

月経困難症、子宮筋腫、子宮腺筋症、更年期障害と患ってますが、以前より不快指数を下げることができてストレスはその分軽減されました。

梅雨から夏場など秋や冬より不快指数が増す時期なので、一度試されて見てはいかがでしょか。

24日周期の私は今月2回生理が来るのでしんどい。。。


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