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2014年3月7日

コンディショナーの使い方が理解らない



昔は髪を洗うのはシャンプーとリンスのセットだった。

今はシャンプーとコンディショナーに大概なっている。

ただ名前が変わっただけと思っていたのだけれど、そうではないらしい。

リンスは髪に浸透するのではなく膜を貼り、髪の摩擦を暖和してくれるもの。
コンディショナーは、髪に浸透して補正してくれるものらしい。

しかし、コンディショナーは直に頭皮に浸けない方がいいし、30秒程で髪に浸透するのでそれ以上時間を置いても意味が無いらしい。

で、思ったのだけど、ロングヘアの人はコンディショナーの良い使い方ができるが、私のようにショートカットの人だとどう足掻いても頭皮にコンディショナーが付いてしまう。

気をつけて頭皮につかないようにしても、洗い流す時にその洗い流すお湯にコンディショナーが入っているからやっぱり頭皮に付いてしまう。

ロングの人でも洗い流すお湯は水の特性を持ったものであるから、表面吸着でお湯に混ざったコンディショナーが頭皮に付くと思う。

余程毛先だけに付けて表面吸着が及ぶ前に洗い流さないとどうやっても頭皮につくと思うんだけど、私以外の人はコンディショナーを頭皮に付けないですすげているのか?

散髪の時疑問に思って美容院の人に聞いてみたけど、納得がいく解答をもらったことは今持ってない。

ネットで洗髪方法とかよく載っているのだけど、なんかおかしくないか?っと思ってしまう。

髪の保護目的ならコンディショナーよりリンスで、コンディショナーはロングヘアの人が毛先などに使うものであってショートカットの人が普段使いで使うようなものじゃないと思うのだけどね。

でも、市販の物はもうリンスはほんとに少数でほとんどはコンディショナー。
販売元はもうちっとちゃんとした説明文を商品に記載するとかサイトに載せるとかして欲しいと思う今日此の頃。

今実際にシャンプーとコンディショナーで洗髪してるけど、夜洗って次の日の夜になると頭皮が痒くなる。

私自身脂性ではなく、どちらかと言えば乾燥している方。

コマーシャルでやっているような使い方をすると、よくすすいでも痒みが出る。ひどい時はフケのような物も出る。

どう考えてもコンディショナーの普段の使い方がわからないので、次回購入するものはリンスにします。



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