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2014年2月18日

風邪の症状に合わせた薬を選ぶのがいいみたい



今月初め頃から引いている風邪がいつも使っている市販薬を変えて服用してみたところ、大分症状の改善が見られました。

いつも常用しているのは総合感冒薬と呼ばれるもので、ほとんどの風邪の不快な状態をカバーするものでした。

しかし、今回の風邪の症状は、熱は全く出ず、頭痛吐き気目眩下痢嘔吐などは全く無く、ただ喉の痰がずーっと切れず、冷えて乾燥すると咳がひどく出るという症状。

で、いつものごとく、常用している風邪薬を服用していたんですが、症状は少しは暖和するんですが、それ以上はまったく効きかないんですねこれが。

ずーっと一緒の薬を飲むより、一度薬を変えて見ようと思いたち、今週初めに薬剤師さんが居る薬局に行って、現在の症状と今までの常用薬のことを話したところ、痰や咳に特化した風邪薬を勧められました。

薬剤師さん曰く、「症状に特化した薬を選んだほうが早く症状に効くし、治るのも早いと思いますよ」ってことでした。ただ、薬を飲んで症状が和らいでも、ちゃんと休養を取るのが一番いいとのことで、無理は絶対禁物のこと。

医者行けば?って思われるかもしれませんが、いったところでインフルエンザなどで無い限り、あまり意味は無いように思うんですよ。

最近は注射ですぐ症状が良くなるような治療はほとんどしてくれなくて、優しい薬を処方されるだけで、改善しない又は悪化したってならない限り、本人が満足できる治療や薬は中々出してくれないんです。

医療の負担を考えると、医者に行くより市販薬ですました方が、私的には経済的だし、医院まで行く手間も省けるので、よっぽど症状が悪くない限りは医者には行きません。

今年の風邪は喉に来ると季節的にも中々治るのが遅くなるみたいで、会社の人も私より長い期間たんが絡んでるなってわかる咳を今でもしてます。

早くこの不快な症状とおさらばしたい。。。



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