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2013年6月12日

これは楽!キーボード入力時の肩、首、手首の傷みが暖和されるアームレスト



現在ブラインドタッチを習得しようと練習中なんですが、肩と首に負担が結構かかっていたみたいで、ひどく痛む日が続いてたんです。私のキーの打ち方は手首辺りを机につけてキーを打つ感じなんですが、結構汗かきで、ぺったペタするんです。

ひどくなると、汗で滑る始末。。。

不快な事この上ないので、タオルなどを引いてキーを打っていたんですが、今度は肩、首の筋が非常に痛む症状が出てきて、手の甲や指などを伸ばすと、凝っているというのがすぐわかるくらい筋が動かすごとにキンキンツンツンする始末。

これはいかんと思い、症状暖和目的でアームレストを購入することにしました。


はじめは気休めのためと。。。


気休め程度にはなるんじゃないかという心づもりで購入したんですけどね。実際に使ってみるとあら不思議、ほとんど症状が出なくなりましたよ。

これはほんとにびっくりしました。

使用した翌日から確実に前日より肩、首が楽。
手首も、余計な力を抜いて入力するように気をつけて見たら、かなり楽になりました。


ジェルタイプが気持ちいい


購入したのはジェルタイプのもので、2つに分かれてます。

今までのアームレストは横長でつながっているものがほとんどですが、左右の手の位置に合わせて角度を変えたりできるので、なかなか便利です。

購入したのはこれ。




裏面




本体、表面はチュルチュルサラサラ。きもちいいです。





裏面は艶のあるゴムみたいになっていてピッタリと机に吸い付いて動きません。
薄いシートを剥がして使う。




このペタペタのお陰で、汗をかくと手にくっついてずれるということがなく、とても快適にキーを打つことができます。


実際に使ってみての感想


汗をかくと若干滑りが悪くなりますが、くっついてくることもなく、また、動くこともありません。
高さが1cm以上あるので、手首を反り返しながらキーを打つことはなく、ほぼ腕を肘から水平にしてキーを打つことができます。

今現在もこれを使ってK120を打っていますが、非常に楽に打ててます。

K120は高速でカタタタタタと打つのはしんどいキーボードですが、カタカタカタとゆっくり目に打つのであれば、そんなにしんどいことはないです。

しかし、長く打つには向いていません。実感として。

アームレストは、汗をかいてもアームレストから手を離すと、結構すぐにさらっとします。
手首を置くアーム部分はジェル状になっていますが、柔らかいという感じではなく、固めのこんにゃくのように弾力があり、しかし硬すぎるということはなく、程よくフィットします。

アームは真ん中部分が凹んでおり、上下が少し盛り上がりがあり、そのくぼみに手の下の部分を置くとちょうどいい感じです。

キーボードとの距離や角度など左右変えて使用すれば、かなり打ちやすくなると思います。



B0001Z9W6Wロアス ジェルリストレスト インディゴ WR-704NB
ロアス 2004-04-26

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